オススメ度★★★★☆
| タイトル | 義理の姉との7日間生活-7 | 
|---|---|
| サークル名 | せなか | 
| サークル設定価格 | 880円 | 
義理の姉との7日間生活-7
                    【内容】 
表紙:1p 
裏表紙:1p 
キャラ紹介:1p 
扉絵:4p 
本編:78p 
【ストーリー】
昨日寝る時、明音さんが頭を撫でてくれた。 
もう泣き止んでるのに…でも、正直嬉しかった。 
「私達、よく泣くね」 
まどろみの中でそんな声が聞こえた。 
好きな人と一緒に居たいだけなのに、何でこんな思いを 
しなければダメなのか…心底悲しいし恨めしいけど、 
誰にぶつければイイかわからない。 
目覚めると、ほとんど同時に明音さんも起きた。 
すぐに何度かS○Xをした。 
俺達はもう、どちらともなく自然とカラダを絡めるようになっていた。 
「オシッコするトコ見たいです」
この人は多分自分の変態性を隠すのをヤメたみたいだ…。
でもまぁ…今日で最後だしな。 
寂しいし、思い残す事は無いようにしたいのは、俺も同じ。 
ところでこの人、今日の夜から…どうするんだろ? 
俺は俺で、まず明音さん無しの夜に慣れないと…。 
昨日、俺は明音さんに告白した。
今の俺は自分で金銭を稼げないし、明音さんもまだ学生だ。 
だから、準備が出来たら、その時正式に付き合おう…と。 
明音さんは「はい」と答えてくれた。 
血の繋がりは無くても、姉と弟がとなると…きっと難しいよな。 
陰で色々言われたりするのかな。 
俺達の両親はそんな事はしない人だけど…とりあえず驚くだろうし、 
祝福してくれるかは…正直わからない。 
でもそうなった時、明音さんを守れるようにならないと。 
既に一線を超えてしまったけど、今の俺には明音さんと付き合う資格は無い。 
…んだけど結局避妊も全然してないし、明音さんの薬に頼ってる。 
ホント、ちゃんとしないと。 
うん…ちゃんとする。
でも…ごめんなさい。
あと数時間だけ、溺れさせて欲しい。

